クラウドワークスに挑戦して挫折した話 まとめバージョン

在宅ワーク

このブログの「クラウドワークスに挑戦して挫折した話」をご覧になっている方が意外と多いように感じます。

今考えると細切れに記事を分けてしまった気がしますので、見やすいようにひとつの記事にしてみようと思いました。

クラウドワークスに挑戦して挫折した話

在宅ワークの可能性

休職中に転職活動をしていたのですが、なかなかうまくいかず、在宅での仕事を模索した時期がありました。その時の収入うんぬんより在宅ワークの可能性を試してみたのです。

ちなみに傷病手当金をもらいながらの多少の副収入は許されるようです。本当に多少でしたが。

いい年をして残業をしなければ大した手取りをもらっていなかった私は、その程度ならもしかして在宅ワークでも稼げるのではないか?多少収入が減っても食べていくことくらいはできるのではないか?通勤時間等無駄な時間も働けるのであればそこそこに稼げるのではないか?などと思ったわけです。

在宅ワークの実情をwebで調べてみるといろいろな話が出てきます。まあ信憑性の高い話から並べていくと、

  1. 実際に生活していけるほどの収入があるのはほんの一握り。
  2. ただしきちんとクラウドワークスやランサーズなどを介して働いている人は一握り。こっそり直接契約して働いている人がほとんど。1.の情報は氷山の一角で、実際は生活していけている人たちはもっと多い。
  3. プログラマーやwebデザイナーなどの特殊な技術があるとかなり稼げる。
  4. 在宅で稼いでいる人は元々の仕事(職場)から仕事を回してもらっていたりする。
  5. 一番単純作業と思われるデータ入力でもかなりのスピードのタイプライティングができればそこそこ稼げる。

という内容でした。

手始めにデータ入力

まずはじめにやってみたのがデータ入力でした。当然レギュレーション(ルール)がありマニュアルがあるので、ひとつひとつわからないことがあれば確認しながらの作業です。慣れないうちは仕方なしと思い1日頑張ってみました。

収入は200円です。そしてクライアントに提出すると、「丁寧にやっていただき、ありがとうございました。」とのこと。

当然1回目はテストできちんとできればその後も仕事がもらえる。徐々に慣れて早く処理できるようになると思っていたのですが、クライアントからはなしのつぶてです。そう、データ入力は200円を稼ぎ終了したのです。

ライティングにチャレンジ

データ入力では生きていけないと悟った私はライティングにチャレンジしました。

なんとなくできそうな分野を探すと「旅行」や「温泉」などが見つかりました。テストライティングをすると結構あっさり合格します。金額は1500文字で1000円(1文字0.66円)くらい。今話題のキュレーションマガジンというやつです。

テーマも自由に選べて、なにより写真を選んだり、自由に記事を作れるのが楽しかったです。

しかし徐々に雲行きが怪しく・・・。はじめ写真の選定が自由であったのが、「〇〇というサイトか〇〇というサイトか〇〇というサイト」からにしてください。いままでのは修正してください」。え~?後からそれでは追加作業では?と思いつつしぶしぶ作業。そして数日、また「写真は〇〇というサイトからしか使えません」。・・・ということが何度かあり、一体1500文字1000円の仕事はどこまで作業をすればいいのか・・・?という状況になりました。

こちらから終了(もちろん支払いなんか要求しません)。

ライティングの難しいところ

その後いろいろライティングにチャレンジしたのですが、難しい点がいくつかありました。

  1. 自分の興味のない分野のライティングは一から調べて書かなければならないので時間がかかってしまう。
  2. 大勢のライターを抱えているクライアントの仕事を途中からやろうとすると、楽に書ける案件はベテランさんに取られてしまっていて、いくらwebで調べてもとても書けないようなマイナーなテーマしか残っていなく、結局書けない。

そんな経験をしながらとても書きやすい分野を見つけたのですが、それが「クルマ」関係でした。元々クルマは好きで自分でイジるくらいなので、調べなくても書けたり、ちょっと調べれば書けたり、書くのがとても楽なのです。

在宅ワークライティングの限界

結局ライティングはクルマ関係に落ち着きました。そしてとてもうまくコミュニケーションも取れ、収入的にも将来が期待できるクライアントさんと出会えたのです。シャカリキに書きまくってまあまあの収入を得ました。しかし頑張るということは当然身体にも負担はあり、また畳の上でパソコンを使っていたので、持病の肩こりが悪化しました。その収入はそのまま新しい作業環境整備に使うことにしました。

その後、そのクライアントさんの仕事は終了し、新しいクライアントさんの元でまたキュレーションマガジンでクルマの記事を書いていたのですが、長い目で見ると、一人のクライアントではリスクが大きいので社労士関係も含め少し手を伸ばしてみました。

そんな動きをしているとその業界の話も入ってくるようになるのですが、あるとき業界の実情を知る機会があり、ライティングの仕事の限界を知ったのです。

そして、在宅での仕事を考え始めた時から気になっていたアフィリエイトについて調べることになったのです。

※ちなみにDeNAのキュレーションサイトが問題になったのは私がライティングに見切りをつけてからです。

プロクラウドワーカー制度

ちょっと1~5まであっさりと流れだけしか書かなかったので2、3追記をします。

クラウドワークスというのは、ある一定以上の条件を満たしたワーカーは「プロクラウドワーカー」という認定を受けることができます。私も食べていくうえで「プロクラウドワーカー」を目指すべき!と思っていました。

あるとき突然、メールにて「プロクラウドワーカー」に認定された旨の連絡が。「えっ?そんなたくさん仕事したっけ?」と頭の中は疑問符だらけでした。まあ一時期とあるクライアントさんの仕事をがんばってやった時期はあったのですが、そもそもそのカテゴリー(私の場合ライティング)で売り上げ20%以内でなければ「プロクラウドワーカー」にはなれないはずです。どんなスパンで計算しているか詳しくは調べませんでしたが、おそらく月に10万円ほどの時期が一時的にあったのでしょう。となるとたかがその程度の収入で「プロクラウドワーカー」になってしまうわけです(もちろん納品完了率やクライアント評価もありますが)。

つまり、たかが月10万程度で売り上げ上位20%に入ってしまうわけですから、この仕事がいかに収入が少ないかというのがおわかりなられると思います。

それと「プロクラウドワーカー」になると特別なオファーがあったり(?)、契約単価が上がったりと書いてありましたが、

プロクラウドワーカー制度のメリット。

そのようなことは”まったく”ありませんでした。

※後日談ですが、何故か仕事を請けなくなってから8ヶ月がたった今でも”プロクラウドワーカー”になっています。

表に見えない数字、”直接契約”

もうひとつの追記は、あるとき「在宅ワークで食べていけるか」という記事がネット上に載ったことあり、具体的にデータとしてどれくらい稼いでいるかが書いてあったのですが、結局「お小遣い稼ぎにしかならない」との結論になっていました。しかし注釈的に書いてあったことが、それは”氷山の一角”で、実はほとんどの人がクラウドワークスやランサーズなどのサイトを利用してクライアントと出会い、そのあとはクラウドワークスやランサーズを使わずに直接契約をしていて、表面に表れない直接契約している人ばかりで、実は生活していけるだけの収入がある人たちが相当数いるという内容でした(つまりクラウドワークスやランサーズに手数料を払っていないということ)。実は私も最後に(一応今もコネクションはある)契約していたクライアントは直接契約でしたが・・・。

ということです。また思い出したことがあったら追記します。

まとめ

ライター等の在宅ワークでは挫折した私ですが、今は障害年金2級をもらっています。

障害年金2級をもらうことになったことについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

障害年金2級になりました
おもえば障害年金のことを思い出したのが3月のはじめ。そして3月12日には年金事務所に行っています。そしてふと社労士にお願いしたほうが受給の可能性が高くなると思い、とある社労士事務所に訪れたのが3月14日。そこから申請をしてもらったのが4月2...

アフィリエイトにも挫折しかけるときもあります。そんなとき、障害年金2級をベースにまたライティングをやってみようかとも思います。

ただやはり考えるのは、「人に依頼されて仕事をする」というのは結局サラリーマンと変わらず、突然体調が悪くなり寝込んでしまう私では、人と約束して仕事をすることできないということです。

もしアフィリエイトがカタチになるのであれば、体調のいいときには記事を書いて、ダメなときは無理せず寝るということができます。

クラウドワークスなどの在宅ワークはいいとこ取りならぬ悪いとこどり。安定もなく、保証もなければ、契約に縛られるという、私のような病気持ちではやるべき仕事ではないと思っています。

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