傷病手当金とは(労災との関連等)

傷病手当金

傷病手当金とは

傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するための制度で、被保険者が業務外のケガによる療養のために仕事を休み、給与(報酬)を受けられないときに、申請により支給されるものです。

支給開始日以前の継続した12ヶ月間の各月の標準報酬月額を平均した額÷30日×2/3

が最大1年6ヶ月支給される給付です。

労災ではない?

余談ですが、そもそも「うつ病」などはかなり労災の疑いの強い病気ですが、労災となると申請や、極端な話、裁判沙汰などかなり労力が必要になるので、現状”業務外”として泣き寝入りしていることがほとんどであると思われます。

労災であれば、

1)入院費や治療費については100%労災保険が負担(=本人負担は0)
2)休業補償給付:3日の待期後、平均賃金の60%支給
3)休業特別支給金:3日の待期後、平均賃金の20%支給(上と合わせると80%)

ですので、1日も早く行政側で労働者の負担のならないようにスムーズに労災適用されるようになることが望まれます。

傷病手当金と所得補償保険の併給

また、最近CMでよく見かかる”所得補償保険”ですが、基本的に傷病手当金との併給は可能なようです。ただし”うつ病”などの精神疾患にまで対応している保険会社はまだ少ないようです。

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